2025年10月11日、日比谷松本楼において、第2回芝赤門会シニアの集いを開催しました。60歳以上のシニア会員13名が参加しました。
記念講演では、学校法人芝学園理事長で、大本山増上寺執事長でいらっしゃいます小林正道様に、「芝学園と増上寺の現在と未来 ーユネスコ『世界の記憶』を見据えながらー」の演題にて、ご講演いただきました。講演では、江戸期の増上寺は、僧侶養成及び仏教研究のいわば総合大学でもあり、芝学園の地はもともと教育の地のあったこと、増上寺では、徳川家康が寄進した、宋版、元版、高麗版の三種の木版印刷の大蔵経(仏教経典の総集)が、ほぼ完全な状態で所蔵されており、これは世界的に稀有な事例で、ユネスコの「世界の記録」に国際登録されたことなど、芝OBにとって非常に興味深いお話していただきました。
また、58回の宇田川榕一郎様からは、「芝中生が見た東京大空襲」プロジェクの活動状況についてご報告いただきました。
会食では、美味しい料理に舌鼓を打ちながら、それぞれの近況や若かりし日の思い出話等で大いに盛り上がり、終始賑やかな雰囲気に包まれた会合となりました。
芝赤門会では、ホームページを開設し、毎年5月に開催される総会や秋に開催されるシニアの集いなどに関するお知らせを掲載していますので、是非、ご覧ください。
なお、芝赤門会として「第三代校長 渡辺海旭先生評伝 完全版」刊行事業を支援することといたしました。
0 件のコメント:
コメントを投稿